今年度もZOOM開催となった福祉大会ですが多くの利用者さんの笑顔があふれる時間となりました。

第4分科会ではダンスとアート、第5分科会は利用者さんがラジオに出演して頂くような雰囲気でおしゃべり行いました。

利用者の皆さんもZOOMという新しい交流のスタイルにも慣れ、まるでテレビ出演をしているかのように向けたカメラに手を振り、画面越しの全県の施設の皆さんとの時間を楽しんでおられました。

多くの利用者さんが参加という観点から考えるとこのような形もコロナ禍が明けた後でも継続していけると良いと思いました。