南原苑ダイアリー
ポータブル式やぐら型リフトとaams介護セットを導入しました!
2024-10-18
南原苑では『長野県障害福祉分野における介護ロボット等導入支援事業』の補助金を受けてポータブル式やぐら型リフトとaams介護セット(見守りセンサー)を導入しました。
目的としては入所利用者様の高齢化で身体の衰えと共に身体介護や安否確認が必要となる方が増えたので、職員の介護負担を減らす為導入致しました。
〇aams介護セット(見守りセンサー)〇
マットレスの下に敷くだけで、ご利用者様の心拍・呼吸・体動・離着床・睡眠パターンなどの状態がリアルタイムにパソコンやタブレットなどに表示できるセンサーです。
足腰が弱まった利用者様がベッドから降りた際にアラームが鳴るように設定し、職員が転倒が無いように駆け付けたり、体調が悪い時はバイタル情報を職員で共有し、緊急時の対応がスムーズに出来るようになりました。
マットレスの下に入れたセンサーからの情報は、ルーターを通してスマホのアプリやパソコンで見られるようになっています。